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新品 :9208960310
中古 :9208960310-1 |
メーカー | 41b1e9c190ef | 発売日 | 2025-04-09 17:47 | 定価 | 8800円 | ||
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ストア限定特典ステッカーはなくなり次第終了となります。
2024年1月に行われた「EXPLODE -02-」は、4公演全て異なるコンセプトにてライヴを開催。
バンド初の大型ホールでの公演や、バンド初となるツーマンライヴなど、バンドとしての可能性を拡張させ次のステージへ駆け上がる、まさに「爆発寸前」なPetit Brabanconの姿が鮮烈な記憶として刻みつけられた。
前作、前々作のライヴ映像作品に引き続き、監督にはcoldrainや、SiM、Crystal Lakeなど多くのメタル/ラウドロックアーティストの作品を手がけるKOH YAMADA氏を起用。
ライヴ自体が異なるコンセプトにて行われた事に基づき、2daysの映像もそれぞれ異なったコンセプトにて収録、編集。
Petit Brabanconの持つ禍々しさや、危険さ、暴力性を視覚世界に落とし込んだ映像は、観るものを狂気的な世界へとトリップさせ、トラウマのように鼻腔にその香りがこびり付き、大型ホールでのライヴの空気感をダイレクトに昇華させた映像は、メンバー5人の個性が交錯し、一つの大きなうねりが鋭い牙を剥きながら会場全体に襲い掛かるスリリングな瞬間を再び目の当たりにする。
対照的な2日間のライヴ映像を1セットで提示することは、Petit Brabanconというバンドの持つ表現性のレンジの広さを感じさせ、バンドの煮えたぎるような熱量の核へと引き摺り込まれていく。
<アーティストプロフィール>
京(DIR EN GREY / Voice)、yukihiro(L’Arc-en-Ciel / Drums)、ミヤ(MUCC / Guitar)、antz (Tokyo Shoegazer / Guitar)、高松浩史(The Novembers / Bass)からなる5人組。
メンバーそれぞれが各バンドでの長いキャリアと実績を持つオールスターロックバンド。
京がyukihiroに声をかけたことをきっかけに結成され、2021年12月日本武道館のステージにて初パフォーマンス。
バンド名は、小さい身体でボロボロになりながらも、一生懸命吠え戦う反抗的な同名の犬種に由来。
“エクストリーム”を標榜し、メンバーの共通項である90年代ニューメタルを軸にしたヘヴィな世界観に、5人個々の熟練のクリエティビティが交錯した多彩な楽曲がスリリングに並ぶ。
荒々しくも疾走感溢れる楽曲から、深淵なアンビエントの世界で歪んだギターと電子音が泳ぐ楽曲、ヘヴィな轟音が横たわる重厚な楽曲まで、その尖りきった楽曲性のレンジは広い。
しかしながら、芯には暴力的なまでに研ぎ澄まされたラウドなサウンドが存在し、それぞれの個性が鋭く止めどなく襲いかかってくる。